
玄関とキッチンまわりが土間になったK邸。
風通しのいい大空間も、
スラブヒーターのおかげで隅々まで暖かい。
その心地よさを、バランスのいいデザインが高めている。
結婚して2年、賃貸契約が切れるのをきっかけに家を建てることにしたK夫妻。土地を探しながらビルダーを探し、長岡に拠点を置く大恭建興を選んだ。「実は、3年ほど前にこちらで実家を建ててもらったんです。私自身、結婚前に1年ほど住んでいて、とても住み心地がよかったのでお願いすることにしました」と奥さまは言う。ただし、決める前には、ほかも見てみようと住宅展示場にも二人で出かけている。いくつか見る中で「やっぱり」と落ち着いた。決め手はまず冬にじんわりと暖かいスラブヒーター。これはコンクリート基礎に電熱線を埋め込んで家中を隅々まで暖房するもので、石を敷いた土間でも暖かいという特徴がある。そして暮らしやすい動線。さらには広々として開放感のある大空間。実際に暮らしてみて感じたこれらの魅力は、たとえば見学に訪れただけのモデルハウスでの印象とは違って、説得力がある。「木を使って落ち着ける雰囲気に仕上げるデザインも、とても気に入っていました」と奥さまは続けた。二人とも木が好きで、床などは無垢にしたいと思っていた。ただ、だからといって木だけでつくる家は肌に合わない。「大恭建興のつくる家は素材感のバランスのとれているところもよかったんです」。その後、打ち合わせを経て小幡大樹さんはプランを提出、一度でほぼOKとなった。夫妻と設計者、三人が描いたイメージは初めから通じ合っていたのだろう。そして吹き抜け部分を小さくする、奥さまが好きな「丸」をところどころに加えるなど微調整を加えて、実際の家づくりに入った。











有限会社 大恭建興
〒940-0861 新潟県長岡市川崎町1581-2
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