

粘土を成形して焼いたもので、焼き方の違いによって「いぶし瓦」「釉薬瓦」「塩焼瓦」等の種類があります。
耐火、防水等の性能に優れる反面、重量があり、衝撃で割れやすいといった欠点もあります。

作り方自体は和瓦と同じで、違いは形状になります。
半丸形を交互に組み合わせるスパニッシュ瓦、平板形のフランス瓦などがあります。

ステンレスやガルバリウム鋼板を成型し、断熱材を付けたものが近年の主流です。
軽量であることが最大の特徴で、欠点としては錆びやすさが挙げられます。
遮音・遮熱性に劣る場合もあります。

セメントと繊維質を主原料とした屋根材で、軽量で施工が容易、色数が豊富なことから、現在もっとも使われているタイプです。
古いタイプには、人体に有害とされる石綿が含まれているものもあり、メンテナンス時には注意が必要です。

無機繊維にアスファルトを塗布、その上に細かい砂をまき着色したもので、北米でよく使われているタイプです。
軽量で安価といった特徴がありますが、日本の防火基準を満たさないものもありますので、注意が必要です。
