最近の住居には、様々な建材が使用されています。
フローリングをはじめ、大理石・テラコッタ・ホーロー・人工石・ビニール・タイル・・・
掃除をするにしても、どのような洗剤を使用していいのか?悪いのか?迷うことも多いかと思います。
しかし、「掃除の基本」は一緒です。
素材を理解したら、いつもどおりの手順でお掃除を開始しましょう♪
鉄則1:素材を知る
掃除をしよう!と思い立ったら、まずはその「素材」を確かめましょう。
重要なのは、「天然」なのか「人工」なのか。
| (素材別掃除方法) | |
|---|---|
| タイル | 固く絞った雑巾で、特に目地部分の汚れに注意すると綺麗な印象に。 ホコリ汚れだけならば洗剤は必要なし。 頑固な汚れには住居用洗剤を薄めて使用します。 |
| コンクリート | 水がしみこむので、できるだけ掃き掃除+掃除機で。 こびりついた泥汚れなどは、乾いたたわしでこすり、掃除機で吸う。 |
| 天然石 | 水や「酸」(お酢やクエン酸)を嫌う。酸を使うと輝きが失われるので要注意。 目地だけが汚い場合には、固く絞ったぞうきんの先を尖らせて、目地部分だけをぬぐう。 面の部分は乾いた雑巾で拭く。 |
NEXT STEP
⇒素材を確認したら、お掃除に取り掛かりましょう!
鉄則2:フローリング清掃の基本を抑える(フローリングの掃除)
(1)ホコリを取り除く
(2)水拭き
(3)ワックスがけ
(1)ホコリを取り除くのはフローリング用モップでOKです。
モップでホコリや細かなゴミを集めて掃除機で吸い取りましょう。
(2)固く絞った雑巾で手早く拭きます。
濡れたまま放置しますと悪臭やばい菌、床を傷める原因にもなります。
(3)ワックスは、市販のモップにつけるシートでもOKです。
本格的にワックスをかける場合は、出来るだけ薄く塗ります。
(ワックスを塗ると除去が難しいので次回の掃除に手間がかかります)
ワックスをかける目的は光らせることではなく、フローリングを長持ちさせることなのです。
※自宅のフローリング材がワックス剤に適応しているか表示を確認しましょう。
| フローリングの汚れの対処方法 | |
|---|---|
| ◆ キッチン周りの油 |
|
| ◆ ガム |
|
| ◆ 幼児・ペットの尿 |
|
※ただし、ワックス剤を溶かす恐れがあるので注意が必要です。
鉄則3:壁はホコリをしっかりとる(壁掃除)
壁は、ホコリがつきにくいと思われがちですが、思っている以上にホコリがつきます。
ホコリをそのままにしておくと、壁が変色したり、劣化してきます。できたら、週に1度は壁の「ホコリ」を落としましょう。
- 「はたき」をかける。(上から下へが基本)
- 目に見える綿ぼこりは、掃除機で直接吸い取る。
| 壁の汚れの対処方法 | |
|---|---|
| ◆ ビニールクロス |
水拭きも住居用洗剤も可能。 ※頑固な汚れは、歯ブラシで軽くこする。 |
| ◆ 白い塗りかべ | 消しゴムで汚れ部分をこする。⇒固く絞った雑巾で拭く。 |
| ◆ 布製壁紙 | 固くしぼった雑巾で薄めた住居用洗剤を叩くようにして汚れを浮かし落とす。 |
| ◆ 和室の壁 |
柔らかく、キズがつきやすい。水を吸い込むので水拭き・洗剤拭きはNG。 こまめにハタキをかけ、ホコリがつかないようにしておく。 |
※住居用洗剤を使用した場合は、必ず固くしぼった雑巾で拭くことが大切です!
※壁と洗剤が合うかどうか不安な場合は、隅のほうで試してください。


