こんにちは。ALSOK綜合警備保障の松重です。このたび「住まいの広場」の「住まいの防犯」対策室コーナーを担当させていただくことになりましたので、どうぞよろしくお願い致します。
だんだんと春らしく、過ごしやすい陽気になってきましたが、皆さまはいかがお過ごしですか。春は就職や転勤、入学などで新生活を始める方の多い季節。新生活への期待に胸を膨らませ、いろいろなプランを練っている方もいらっしゃることと思います。しかし、この時季忘れてはならないのが「防犯」についてです。
「防犯」は、季節を問わず常に意識して対策を講じる必要があるものですが、春は引越しやさまざまな手続きなどで何かと慌ただしく、ついおろそかになりがちなため、いつもよりもさらに意識する必要があります。引越しなどの混雑に紛れて、空き巣などの犯行におよぶ者がいたとしても、「引越しシーズンだから」と、不審者に気づくのが遅くなりがちなのも、被害を拡大させる要因となりえます。
そこで、今回は簡単にできる「防犯チェック」をご紹介いたしますので、是非こちらを参考にして、ご自宅のセキュリティについて検討、見直しをしてみてください。
簡単にできる「防犯チェック」
あてはまるものにレをつけて、最後にその数を数えてください。
あなたの現在の「防犯意識」や「防犯対策」について診断します。
【チェック1.あなたやご家族の習慣】
- 洗濯物を干したまま、夕方遅くまで外出することがある
- 合鍵を、ポストや植栽の中などに隠している
- 不在がちで、新聞や郵便物などがポストに溜まっていることがある
- 「(誰かが)閉めたはず」と思い込み、鍵を掛け忘れたことがある
【チェック2.あなたの自宅の周辺環境】
- 家のまわりは、昼夜を問わず人通りが少ない
- 自分の住む地域は、防犯対策にあまり関心がない
- 近隣で新築中や工事中の現場がある
- 近所付き合いがあまりなく、人と会っても挨拶しない
【チェック3.あなたの自宅への侵入経路】
- ゴミ出しや近所のコンビニへ行くときなどは、鍵をかけない
- 2階のバルコニーや風呂場の窓を開けたままにすることがある
- 生け垣や塀が高く、外からは敷地の中がほとんど見えない
- 電柱など、足場になるものが近くにある
【チェック4.あなたの自宅の扉・窓の状況】
- 玄関や勝手口の錠はひとつしかない
- 玄関や勝手口の錠には、ピッキング、サムターン回し対策をしていない
- 窓に補助錠をつけていない
- 高窓や裏手の窓に、面格子を設置していない
【チェック5.あなたの自宅の犯行抑止対策】
- センサーライト(人や車を感知すると点灯する防犯ライト)を設置していない
- カメラ付きのインターホンを設置していない
- 庭や通路などに、踏むと音がでる玉砂利を敷いていない
- 警備会社などのステッカーを貼っていない
あなたの現在の「防犯意識」や「防犯対策」:診断結果
さて、あなたはいくつチェックされましたでしょうか?
チェック項目が少ない方ほど防犯意識が高く、各種対策も講じていらっしゃると考えられます。結果が思わしくなかった方は、下記のアドバイスを参考にして、防犯意識の向上や防犯対策に取り組んでみてください。
- 【0個~5個】
- あなたは防犯意識が高く、防犯対策にも真剣に取り組んでいらっしゃるようですね。
しかし、油断は禁物です。泥棒はほんのちょっとしたスキを狙っているのです。
そして、さらに防犯体制を強化するためには、「ホームセキュリティ」システムの導入をおすすめいたします。 - 【6個~10個】
- あなたは、防犯意識を持って防犯対策に取り組んでいらっしゃるようですね。
しかし、まだ狙われやすいスキが残っているようです。住宅侵入の手口で最も多いのは「ガラス破り」です。まずは窓の防犯対策から強化してみましょう。
また、この機会にプロによるセキュリティアドバイスを受けてみるのもおすすめです。 - 【11個~15個】
- あなたは、防犯意識はお持ちのようですが、具体的な対策はあまりしていないようですね。
「玄関や窓に補助錠をつける」「音の出る(防犯)玉砂利を敷く」などの物理的対策の強化に加え、日常の行動を防犯面から見直してみるなど、もう一歩踏み込んだ防犯対策を始めてみましょう。防犯面で強化するべきポイントなどについてよくわからない場合は、プロによるアドバイスを受けることをおすすめします。 - 【16個以上】
- あなたはあまり防犯意識が高いとは言えないようですね。
まずは日頃の習慣から、見直してみましょう。「近隣で知らない人を見かけたら、声掛け(挨拶)する」「ちょっとした外出でも必ず鍵をかける」など、心がけ一つですぐにできることから始めてみてください。被害に遭う前に、是非何かしらの防犯対策を講じることをおすすめします。
明るく楽しい新生活を不安なものに変えないためにも、是非今一度、「防犯」について考えてみてはいかがでしょうか。




